イベントレポの前に、鰤劇場版感想を！
鑑賞するまでの経緯については、某友人に「だたらお前はダメなんだ」というキツいお言葉を頂いたのですが(笑)、劇場版自体は最高でしたよ(>_<)
なにこれイケメン！フ―ッ！
地獄篇観て鰤熱発火しました。ゲヘヘ。

追記にて、軽くネタバレ入った感想を綴ってますので、苦手な方はご注意下さい。
腐ったネタも盛り沢山です。
腐女子だからだ！(キリッ)

初っ端から、ウルvs一護…！
劇場の迫力でこれやっちゃマズいよ！キュン死にする！！
何度観ても思うけど、一護のデザイン…悪役向けよなァ…(笑)

学校シーンが少なかったのは、ちょっと寂しい(>Д<)
茶度の出番が殆ど無いっては聞いてたから、ここら辺はもう茶度ガン観＜●＞＜●＞クワッ！
鰤は何気に茶度が一番好きです…vv

咎人登場で、ついにコクトーさんキタ―――(°∀°)――――！！
イケメンたまらん！ハァハァハァハァ！
飄々とした雰囲気が、イケメン度上げてるよ！
そして、地獄に堕ちた訳有りフラグ。
もうこれ完璧じゃん！
なんなの、この人！好き！(落ち着け)

茶度負傷で、織姫治療班。
俺の天使達は今回お休みのようです…。
非常に残念だ。
茶度に至っては、この後エンディングまで出て来ないしな！
イジメか！イジメ、カッコ悪い！

地獄に入った一護達ですが、この辺も勢いあって好きです。
新しい地獄の解釈？
私は結構有りだと思った。うん。
地獄の底に堕ちる程、ドロドロしていく様も。
第三階層と最下層は、やっぱ地獄っぽい雰囲気でしたが。
第二階層なんか、クシャナーダの骨さえなけさば幻想的じゃね？

朱蓮さんは、中性的…ってより若干『入ってる』感じなのが萌えました。
それで古*谷さんボイスとか反則だろ…！
全身タイツみたい服装で偉そうなこと云っても、萌えるだけなんだから！(問題発言)
優勢な立場から劣勢のなった時の慌てっぷりは、可虐心を煽ると思います。
ハァハァ。
もっと慌てればいい。

朱蓮vs一護に一段落ついたと思ったら、窯から飛び出す刀…！
コクトーさぁぁぁあああんッ！
やっぱりね、ちょっと死に際があっさり過ぎると思ってたよ！！
仲間⇒裏切り。
茫然とする一護の表情もたまりませんなァ！
「妹を殺した奴等を、同じ目に合わせてやったよ」ってさ。
「でも妹は還ってこねェ」なんて云われたら、なんて返していいのか…。
あのミイラの肌は、罪の重さなんだろうけど、切ないよね。グスグス。

このあと一護だけ現世に戻るんだけど、正直…ここのシーンもっと短くして、コクトーさんについて描いて欲しかったです…。
人気キャラを出そうって魂胆が見え見えなのも、…うん。
妹の復讐して地獄に堕ちたって設定なのに、妹との回想シーンはおろか、お互いどれだけ思ってたかみたいな描写が全くないって…！
コクトー好きには不完全燃焼です。
あ、これはアニメでやってくれるってことですね、分かります(にこ！)

覚悟を決めた一護が、地獄に戻ってコクトーさんと戦うわけですが、地獄の力を借りた一護…特*撮に出てきそうな変身シーンだったな。
これは吹いた。
しかし、腹部が丸見え！恥ずかしい！(え)
コクトーさんの余裕もここら辺から無くなります。
萌える。
鎖が全部切れて、直ぐに全身鎖でグルグル巻き。
地獄はＳＭプレイがお好きですか。ナンテコッタ。
そして、ここでも一切報われず最下層の更に下に堕とされるとか…。
せめて最後に、妹と会えるとかさァ。
フォロー入れようよ…、東*宝さん…。
鬼畜過ぎるわ。


私の偏見と独断に塗れた感想は以上です！
劇場版で、見事にコクトーさんにハマりました！

何かに執着するイケメンが非常に好みなので、コクトーさんはストライクど真ん中でした。
仮装やらかします。
出来れば今月中に！
頑張れ自分！